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2001/2/15(木)02:33 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
 定時運転だったら北斗星4号でやってきた編成が入るかわりに、 
ニセコスキー号でやってきた編成を入れると、ソロに問題が起こります。 
北斗星4号に入っていたロイヤル・ソロ車は東日本標準タイプ 
ですが、ニセコスキー号に入っていたのは、北海道と同タイプの 
ロイヤル・ソロ車で、ソロの定員が少ないものだからです。 
 
全ての車両のリネン交換を行っていたかどうかは見ていませんでしたが、 
両列車とも急いでホームでリネン交換を行ったことを考えると、 
編成の組み替えを行ったのかもしれません。 
 
それと、ビーフシチューのお味について補足を。 
TwilightExp.のランチのビーフシチューが濃厚だったのに比べて、 
北斗星・カシオペアの方があっさりしているけれど肉汁の風味が香ばしい、 
というのは以前にも書きましたが、Twilightの方はデミグラスソースがメインで、 
北斗星・カシオペアの方は赤ワインベースのソースがメインのような感じでした。 
 
北斗星の家の管理人 さん> 
「あけぼの」のシングルDXは、従来のシングルDXが狭くて「独房」だの 
「ウナギの寝床」だのといわれて、不評だったためなのではないでしょうか。 
「北斗星」登場後は、個室寝台車の需要が急速に高まりましたが、 
定員確保のため、カプセルホテル状態のソロは主に、大阪発九州行きや 
上野発本州内の、昼間の居住性を殆ど考慮しなくてもよい列車に使われています。 
サンライズは車両の構造上の問題ですね。 
「北斗星」のソロがあれだけのグレードなのは北斗星より前に金色の帯を巻いて、 
デュエットを加えて登場したグレードアップ「あさかぜ」の失敗で開き直って 
青函トンネル開通記念の企画商品、空気を運ぶよりマシ、 
というコンセプトでつくられたためらしいです。 
 
ペル(peru)さん> 
雪祭りは夜のライトアップが、とても美しいんです。 
私は今回は雪祭りはついでなので昼間しか見ませんでしたが、 
展望台からの眺めはすばらしいですよ。 
 
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