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2007/3/20(火)00:45 - TWILIGHT (男)
 管理人さん、皆様、こんばんは。 
 
最近、とんとお見えにならなくなった倉ちゃんさんのごとく、ま〜ったく北斗星には 
関係ない話ですが・・・・ 
 
いつもは何気なく見過ごしてしまいがちな鉄道の英語表記、あれってほんとにヘンです 
よね?先週の土曜日17日、プライベートな用事で岐阜から名古屋と多治見と豊橋に 
行ってきました。使用した切符はJR東海の企画切符「青空フリーパス」2500円。 
 
ボーっと駅で列車の表記を眺めていたら、電光掲示で日本語と英語が交互に表示される 
のですが、なんか違和感(笑) 
 
JR東海道線 快速 → 「RAPID」     まあ、わかる。 
      新快速 → 「NEW RAPID」 ヘンだが、気持ちはなんとなくわかる(笑) 
     特別快速 → 「LTD RAPID」 さすがにここまでくると・・・ 
     通勤快速 →  不明     とっても興味あり! 
 
JR東海さんは独自の英文解釈がお得意のようで、日本人にしかわからないサムライ魂 
炸裂の列車種別がちょっと前まで使われていました。 
 
       快速 → 「LIMITED STOPS」       気持ちはわかりますが・・・ 
      新快速 → 「NEW LIMITED STOPS」   う〜ん・・・・ 
 
これが中央線名古屋口ですと、オーソドックスな表記になります。 
    
       快速 → 「FAST」 
 
このころの東海道線名古屋口の快速は停車パターンによって2種類ありました。 
通称 「グリーン快速」と「ブルー快速」がそれでグリーンは主に大垣〜豊橋の 
快速、ブルーは主に米原〜浜松の快速で稲沢と三河地区でも余分にひとつ、ふたつ 
停車するタイプで 
      青快速 → 「LIMITED STOPS(BLUE)」 
なんてのが確かみたことあります。こんなん、日本に来た外国人が見ても絶対わからんぞ(笑) 
 
 JR西日本の新快速は「SPECIAL RAPID SERVICE」で日本人的にはなんともかっこ 
いいのですが、JR東海さんのだけはどうにもいただけません(笑) 
 
 まあ、新幹線ならかっこいいのですが・・・ 
 
    新幹線ひかり → 「HIKARI SUPER EXPRESS」 
 
もとをたどれば、特急の「LIMITED EXPRESS」問題に突き当たるのでしょうが。 
小田急では準急が「SEMI-EXPRESS」はいいのですが、京急や名鉄など、快速特急 
なんてどうよ!?って感じですね。 
名鉄にいたっては、以前「高速」という種別がありましたが・・・・ 
 
それにしても「通勤快速」の表記が気になる今日この頃です。 
 
 
  
 
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