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2001/1/16(火)20:48 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
 この時期は、元々暖地向けに製造された客車には厳しい時期ですね。 
元々本州以南向けの車両を、空気を運ぶ覚悟で改造した車両ですから、 
徹底した耐寒構造になってないのかもしれません。 
 
それでも、北海道車では連結面通路を見ると、ほろの内部に仕切りが 
追加して有ったりするので、北海道車の方が寒さに関しては強い改造が 
されているのかもしれません。 
「冷気が入るのでドアをお閉めください」(詳細忘れ)の標記も 
寒さを知る北海道担当ならではとおもいます。 
 
新製が無理でも、せめて原形をとどめないくらいの、大改修が欲しいところが 
有りますよね。未だに国鉄時代の設備を引きずったままの所がありますから。 
昨年末に連結器がちぎれて北斗星3号に足止めを喰らわせたのは 
宇都宮線に導入されたばかりの新型通勤車でしたから、 
新しいばかりがいいわけでもないです。 
 
>300-SUD 
-346SRと-146B-SUDがごちゃ混ぜですね。(^^; 
ただ、在来型B747旅客型も-400導入前年まで納入が続いていたようで、 
機齢に関していえば、それほど差はないんです。 
NHのSR-81も売却が進んで20年以上たった機体はないですね。 
 
事故といえばトワイライトEXPとカシオペアの1号車1番の乗客にとっては 
背筋の寒くなる事故が過去に、寝台特急「紀伊」(現在は廃止)で起こっています。 
 
 
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