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2001/1/13(土)22:24 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
 北斗星の話ではなくて申しわけないんですが、 
私がサンライズEXPになる前の「瀬戸」に乗ったとき、 
見送ってくれた人達に、かなり物好き呼ばわりされたのですが、 
私が乗車するシングルDX(オロネ25-300)の室内を見ると 
すっかり乗りたい気分になったみたいです。 
 
寝台列車そのものの需要が無くなったのではなくて、 
向かい合わせ2段(3段)の客室が魅力無かったんですね。 
昔「あさかぜ」が「走るホテル」といわれた頃は、 
当時珍しかった冷房がついていたからといわれていますが、 
実はオール個室のA寝台車(一部開放型合造)の存在のため 
なのではないかと思います。 
 
北斗星もトワイライトEXPも、いい部屋から順番に売れていく 
(カシオペアが出来てからツインDXはだぶついてるようですが) 
のは、時間をゆっくり使った旅行そのものが贅沢になっている今では、 
そのゆっくりとした時間を豪勢に過ごしたいからなのではないでしょうか。 
 
こうした背景からオールA寝台クラスのカシオペアが誕生したのだと思います。 
もちろん気軽に乗れるカジュアルな寝台列車の需要も、サンライズEXPの 
乗車率を見れば大いにあるわけで、JR西日本の方のコメントに期待ですね。 
 
寝台列車全体のイメージや乗車率を引き下げているのは比較的多い 
JR九州担当ブルトレのような気がします。九州内には魅力的な列車を 
走らせているのに、寝台列車は編成中の1,2両以外は 
殆ど国鉄時代そのままで、落差があまりにも非道いです。 
 
 
ところで 
>ロイヤルの天井に絵が映る部屋 
伊豆急リゾート21のロイヤルと言うボケはありですか?(笑) 
 
 
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