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【002887】 ICE-T&IC3乗車記
2006/10/12(木)03:08 - とらん・ぶるぅ☆ ()

皆様こんにちわ、回りまわってまたチューリヒにやってきました。
今度はまず陸路で再度コペンハーゲン入りです。

ベルリンからはICEで移動、在来線を高速に走るためのICE-T、振り子電車です。
JR九州の885系に姿も機能もよく似ています。ただし、こちらは最高速度230km/hrです。
ベルリン中央駅は地下オームからの発車でした。地下ホームを出て、
しばらくSバーン環状線と平行してベルリン市街地を離れていきます。
食堂車はボードビストロでした。時間はちょっと夕飯には早かったのですが
いってみると、席は二等者の座席の一部区画を食事に使うようになっており、
専用スペースは立ち席だけです。ほかの編成には専用の食事スペースを備えた
ボードレストラン車もあります。
豚のひれ肉のトマトソース、パスタ添えを頼みました。
ベルリン郊外の駅を発車すると、ノンストップでハンブルグ中央駅に到着しました。

この日はハンブルグで宿泊、ハンブルグ=アルトナ駅のそばのホテルにしましたが、
駅構内の様子が丸見えで車載車が車をとり下ろす様子もよく見えました。
頭端式ホームの一部がせりあがってそこを車が降りて来るのですが、
駅構内を自動車が移動する様子はなんともシュールです。
ホテル内のレストランもプラットホームの真横でガラス張り、
目の前にICEが停車しているのも見えます。

ハンブルグ=アルトナ駅からハンブルグ中央駅へまずICEで移動しました。
短距離でしたが、せっかくユーレイルパスを持っているので、使っちゃいました。
DSBデンマーク国鉄のIC3型気動車の連接3両編成。
たったこれだけ? と、驚いている人も居ました。
タイヤ顔の運転台周り、1等は半室のみ、定員18人です。
ハンブルグ中央駅からは定刻に発車、走行中はエンジン音を聞いている限りは
ずっと力行が続いており、見た目に似合わずスピード感もなかなかのものです。
北へ行くに従い、線路状態が悪くなっていくのはご愛嬌。
プットガルテンから、フェリーでの移動になります。列車ごと。
ただ、ターミナルのヤードは閑散としていました。線路も錆付いています。
それもそのはず、このルートはすでにメインルートから外れてしまっているからです。
列車の乗客は列車に乗ったまま、車両ごとフェリーに乗り込み、
船内に設置されたステップで降りて船内に入ります。

船内のレストランはセルフサービス方式のビュッフェバイキング、
飲み物は別料金です。しめて14.93ユーロ。船内にはレストランのほか、
免税品店などもあります。船内の為替レートはよくないのですが通貨交換も可能です。
デンマークへ渡ってからも一面の平原を走っていきます。
コペンハーゲン中央駅へは10分遅延で到着。途中工事で反対側の線路を通ったり、
船の積み下ろしで遅れた割には、だいぶ取り返していたみたいです。

コペンハーゲンの街を夕方までぶらぶらしていましたが、
車体を短くして連接にする代わりに車両限界を広げた幅広のS-togにはのったものの、
駅のインテリアがいいらしいメトロは乗れずじまいでした。


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