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2004/9/6(月)15:31 - はこ (男)
 続きです。 
 
北斗星1号の乗務員さん、アテンダントさん、お疲れ様でしたm(__)m 
 
北斗星1号が定刻に到着したら、GNO2というネットワークゲームの開戦が10時なので、 
ネットカフェへ行って、参戦しようと思っていたのですが、その野望はついえました。 
う〜ん、遅れた分、滞在時間伸ばせないかな〜と思い、一泊の予定を二泊に出来るかな?と、 
ホテルに連絡を取ったら、連泊可能と言うことなので、連泊することにしました。 
もう一点気がかりなのは、帰りの北斗星です、空きがなかったら洒落になりません。 
            「え〜2号、4号、空きはないですね」 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 
代案が浮かばずに、すごすごと、窓口を去り掛けましたが、ヤバイ思いつきをしてしまいました。 
ぐる北だから、もったいないけど、あの部屋の確認をして貰おう・・・。 
「ロイヤルは、空いてますか?」「4号に、一室有りますよ」「それくれ!」←本当はこんな言葉使っていませんが、気分的に。 
かくして、滞在期間を1日延ばすことに成功し、帰りのロイヤルという楽しみも増えました。 
行きの1号5号車2番という場所は、やはり揺れが酷かったので、帰りのロイヤルは天国です。 
ありがとぉぉぉ〜〜ロイヤルぅぅぅ〜〜誰への感謝か、わかりませんが、心でつぶやきました。 
 
倶知安まで一直線!のニセコライナー乗車中、向かいの席に座った、メロンの研修に来たという福島の農家のおじさんと、話が弾む。 
倶知安に到着し、出迎えてくれたホテルの人と、雑談しながら、宿へ向かう。 
台風一過と言うこともあって、羊蹄山は、雲や霞が全くなく、夕日に照らされ、美しい姿を見せていました。 
ホテルの人は、ここまできれいに見えるのは、かなり珍しいとのことでした。 
又、今年は暑く、あまり体験することのない30℃を越える日も有り、倒れそうでしたと言っておられました。 
 
翌日、去年出会った、ひらふ駅まで又行ってみようかな〜と思い、歩きだときついので、レンタサイクルがないかフロントで聞いてみました。 
近くに、泉郷管理センターと言うところがあって、そこで貸してくれるとのこと。 
料金は2時間500円、24時間1,000円というアバウトな価格設定。 
24時間で借りると、倶知安駅まで行き、そこから国道5号線でひらふ駅への道へ。 
日頃運動していないのでかなりきつい登り、硬いサドルで、かなり疲弊しつつも、なんとか、ひらふ駅へ到着。 
去年は駅舎の寝床(段ボール)ですやすや寝ていた猫ちゃんでしたが、今年は表でひなたぼっこしていました(寝ていましたが(^^;) 
近寄ると気付いたらしく、近寄ってきて、人恋しいのか、ごろごろ言いながら、足にすりすりしてきました。 
体はきれいに洗ってあったカンジだったので、駅舎(ひらふ駅のお宿)の人が世話してるのかな〜と思いつつ、 
暫く猫を眺めていました。 
 
 
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