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2003/11/4(火)00:18 - カレチ (男)
 こんばんは、本当は青函トンネルがメインのところですが、歴史ふるい関門トンネルの体験です 
 
本州下関から門司までに関門トンネルがあります。九州に行くブルトレにはおなじみでしょう 
私は逆に今度は普通列車でわたってみることにしました。門司駅に着いた415系で下関に行きました 
 
電車が門司に着くと同時に交流から直流に切り替えるための確認動作をします。このとき車内灯が消えます 
 
電車が出発してしばらく行くと今度は屋根の上でかなり大きな音【ガチャン】と言う音とともに 
室内灯が消えましたこのガチャンという音こそ屋根の上についているABBと言う切り替え装置ですね 
時速35キロ前後で通過します(セクション)その後室内灯がつきますこれで切り替え完了になるわけです 
 
関門トンネルは九州から左勾配で駆け下り、右勾配で駆け上がりますだいたい5分間ですが青函トンネルの 
短い版と同じですね。違いと言えば距離かな?こちらでは本州、九州の行き来が多く通勤通学に 
大いに使われているのが特徴でした 
 
今回は下関でふぐ(むこうでは”ふく”というそうです)を食べてきました。かなり美味しいです 
しかしながらなかなか高価なものです。 
 
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