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2003/7/30(水)17:06 - 野田 (男)
 管理人さん皆さんこんにちは、 
少しご報告の方が遅くなりましたが、7/25−7/28まで往路は夢空間北斗星を使い 
渡道をしてまいりましたので、少しお話をさせていただきたいと思います。 
お話をさせていただく前に、このお話に登場致しますこちらのHPをよくご利用の方々に 
たいしまして、便宜上常連さんとと言う表現をしようさせていただきますので、あらかじめ、 
ご了承賜りたくお願い申し上げます。(文章の流れ上、どうしてもHNをお出ししなければ 
ならない方にたいしましては、丸文字を含めた表現とさせていただきます。 
ではお話の中へはいらさせていただきます。<m(__)m> 
 
そもそも今回の夢空間北斗星乗車を思いついたのは、チャット終了後北海道在住の 
某常連さんとの会話でありました、野田さんちかじかまたミニオフがあるみたいですよ! 
え!!それはいつですか?と言う事からが事の始まりでありました、 
そのときはミニオフ開催日時もわからない状態でしたので、行きたいなー、いいなー 
と思っているだけでしたが、後日開催日時の情報を知るにいたり、カレンダーを調べてみると、 
なんとその週は、会社が金土日の三連休!これは行かねばるまいと言う、変な使命感から 
乗車を決意するに至ったわけです。(^o^) 
さて、そこからが大変でした、当初私は渡道に関していつもの北斗星三号の乗車を 
考えておりましたが、ふと、時刻表を確認すると、北斗星夢空間運行日が私の渡道日 
と重なるではありませんか!これは千載一遇のチャンスとばかりに夢空間エクセレント 
スィート10時打ちゲットに向けての、行動を開始しました、(^o^) 
いつも10時打ちをお願いする駅はもとより、その他4箇所に網掛け根まわしをし、 
保険の意味をこめて、北斗星ロイヤル獲得率99%の某鉄道会社発行のカード予約センター 
に夢空間北斗星のロイヤルを申し込みました、(この保険が後でものを言うのですが、、) 
ロイヤル以外の個室で北斗星乗車がない私にとっては、ソロ、デュエットは論外と言うことで、 
各網張り場所への依頼は、すべて夢空間最上級グレードエクセレントスイート一本に絞りました、、 
そして迎えた、6/25午前10時前私はいつもの10時打ちをお願いする駅に陣取り、 
窓口氏としばし歓談していましたが、その窓口氏10時数分前になっても、電話の受話器を 
手にとろうとはしません、うーん!時報聞きながらのボタン操作でなければ、取れるわけはないの 
ですが、少々あせり始めた私は、窓口氏に、あのー、時報をお聞きにならなくても良いのですか? 
とさいさん、提案をしてのですが、いえいえ大丈夫です、といって、自分の腕時計を眺める始末、 
うーんこれはやばいかもしれない!と私の中に不安が渦巻いてきました、私はおもむろに、 
自分の携帯を取り出し、117へダイヤル、最後の手段として、窓口氏にボタンを押すタイミング 
を伝えようとしたのですが、、、、そして迎えた、プ・プ・プ・ポーーーン!ただいま午前10時 
調度を、、今です!と少々大きめの声で、窓口氏につたへたのですが、窓口氏の指はピクリとも動かず、 
結局窓口氏の指がマルスの発信ボタンを叩いたのは、目視でおよそ3秒から4秒の遅れ、 
無論結果は、、、NG!その結果に窓口氏、いあやーお客さん、やはりむずかしーですねー、 
と笑顔の応対、これにはさすがの私も、なにも文句を言えず、また、今後の事もあるので、 
苦虫をかんだような顔でその場を立ち去りました、 
 
やはり無理かーとあきらめかけたそのとき、 
私の携帯が、東京中山G1競争ファンファーレをかなで初めたので、電話に出ると、、 
野田さま、いつもご利用ありがとうございます、JR○○○○○ス○○ス、カード予約センターで 
ございます、ご依頼を賜りました、7/25夢空間北斗星ロイヤルお取りできました! 
まさに地獄に仏とはこの事ではないだろうか!諦めかけていた夢空間北斗星の乗車が、 
見事にかなったのである、当初予定していたエクセレントスィートではないが、 
この際、ロイヤルでも良いと言うことで、自分自身で納得し、その場で購入を決めた、 
 
次ぎに私が向かったのは、近くの旅行会社、夢空間北斗星ディナー予約のためである、 
ここJR東海管内のみどりの窓口では、北斗星はもとより、カシオペア、トワイライト、 
夢空間北斗星に至るまで、一切発売する事が出来ないからである、唯一予約を申し込めるのは、 
各旅行会社しかも天下のJ○Bの支店でも、オンライン対応ではなく、お客さんの意向 
聞いてから、所定のフォーマットに手書きをして、ファックスにてNREへ、予約を取る 
のである、これまでの経験上、発売当日(乗車1ヶ月前に)予約を入れて、けられた事は、 
一度もないが、毎度の事ながら、もしや!と、少々不安であります。 
そして今回もその日の夕方には、NREの方から、予約OKとの返事が来たとの 
連絡をうけ、1ヶ月前に渡道に関しての切符類は、すべて私の手元に、そろいました、 
これから私の1ヶ月の戦いがはじまるのです、、爆! 
それはまた後日旅立ち編として、お送りすることにしましょう、(^o^) 
では一旦失礼いたします。<m(__)m> 
 
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