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2006/7/16(日)08:29 - TWILIGHT (男)
 管理人さん、皆様、おはようございます。 
 
妻の実家に子供が「お泊まり」に行ってしまい、事もあろうに嫁はんと二人っきりの連休と 
なってしまいました。もともと会話の少ない夫婦ですので(笑)、二人っきりにさせられると 
妙に緊張します。といいますか、しゃべる話題が無い(笑) みょーによそよそしいこの連休 
を過ごしております。 
 
 
ツインズママさん 
【6178】ご報告とお願い(何か後半説教臭くてすみません)   について 
 
はじめまして。 
書き込みを拝見しましたが、私も考えがまったく同じです。 
 
≫22時過ぎの新幹線で、ぐずる子どもを必死になだめながらデッキで立っている親御さんを 
≫よく見かけますが、勝手ながら見ている方が切ないです。 
≫子どもの体力と生活リズム、周りの方のこともよく考えて無理のない、楽しい旅行を 
≫したいですね。 
 
ようやく(?)ゼロ金利が解除され、デフレの懸念が低下したとされている日本経済ですが、 
そのデフレ時代のまっ最中は厳しいリズム・スタイルの帰省や旅行をよく目にしていました。 
 
大学生だった10数年前(遠い目...)以来、区間はまちまちながら毎年1度は楽しみで「ムー 
ンライト九州」に乗っています。大学に通っていた頃はいわゆるまだバブルの頃で、卒業後 
景気悪化が進行していったという時代背景でした。 
 
ですから、基本的に18きっぷのシーズンしか運転されない「ムーンライト九州」の乗客の 
変化も次第に変わっていくのが手に取るように見えてきていました。といいますのはここ5年 
くらいは子供さん連れの家族で乗車している方を多く見かけるようになりました。 
もちろん、大半は学生さんなど若い方なのは今も変わりませんし、かねてよりそういう家族連 
れの乗客の方もいらっしゃったでしょうが、その割合が年々多くなってきています。 
 
ムーンライト九州の座席でリクライニング状態とはいえ、お父さんにだっこされるかたちで 
窮屈そうに寝ておられた子供さんのご家族など、かなり乗車しておられます。 
 
大人ならいいです。我慢すればそれでいいだけのことですから。 
ただし子供さんやお年寄りなどとの旅行や帰省は大人のペース・リズムで考えることではなく、 
自分以外の同行者のペースに合わせたプランを念頭に置いて欲しいなと思います。 
 
「目的地に着く前からしんどい」「帰りに疲れている状態でさらにしんどい思いをする」という 
のはゴロゴロありますが、ちょっとした旅行の工夫や心がけで改善されることも結構あるのでは 
ないかと思います。 
 
ここ「北斗星の家」的にはB寝台での子供さんとの「添い寝」はJRの制度上は認められていま 
すが、かなりしんどいですよ。ベッドは幅は70センチながら、長さは195センチありますか 
ら、子供さんにはシーツに枕に布団で寝かせて、お父さんはベッドの端っこで窓に寄りかかりな 
がら寝る、くらいの気持ちでないと正直難しいです。 
 
 
わが家の場合、私がムーンライト九州で旅立ち現地で妻と子と落ち合います。その妻と子は 
現地まで飛行機でピューンとやってきます、私のお小遣いで勝手にチケット購入して(泣) 
ですから飛行機に乗っても家計には影響ないと申しております。 
 
 
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