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2006/5/14(日)09:48 - けん (男)
 こんにちは。 
以前、「青函トンネルの見分け方」について質問した者です。 
今回またもや渡道するのに北斗星を使いましたので、皆さんの見分け方を思い出しつつ、青函トンネル突入を迎えました。 
 
青森信号場の機関車交換から寝てしまい、気がつくといくつかトンネルを過ぎている最中でした。 
しばらくして、機関車が、ひときわ長く、ホイッスルを吹きましたので、 
「あ、次だーーー!」と突入の瞬間を前もって知ることができました。これは運転士によって差があるかもしれません。 
噴水のある公園や入口の蛍光灯には気がつきませんでした。 
 
トンネル内部について。 
確かに、トンネル内部では靄のようなものがたちこめて、トンネルの壁面がクリアに見えません。 
音の点では、ジョイント音が消え独特の音がするということでしたので、注意して聞いていました。 
反響音が、「遠くから迫ってきては去るように」数十秒の長い周期をもって繰り返されます。 
これは神秘性、あるいは人によっては恐怖を感じるかもしれない音です。 
 
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