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2005/2/5(土)00:00 - ゆうづる14号時代 (男)
 たいへん久しぶりの投稿となります。 
 
 今から7年前、1998年の栃木県・黒磯の集中豪雨のときに東北本線が不通になりました。 
あの時は約3週間もの長期にわたって、北斗星2往復が常磐線に運転されたことを、 
今更ながらも、懐かしく思い出しております。。 
 
新幹線に縁の無い長大幹線である常磐線の都市、水戸・いわきには空港も無いため、 
今では鉄路で北海道へ行くのにも、たいへん時間がかかってしまいます。 
かつて、ゆうづる号が私の名前のように14号(7往復)も運転されていたのですから、 
せめて臨時のエルムだけでも良いので実験的に、常磐線経由としてほしいですね。 
 
衰退が毎年のように話題となる寝台特急ですが、 
経路変更ならそれほどの資金も必要なく、新たな需要を開拓できるはず。 
今後も利用客を獲得するためにも、一部列車の常磐線経由化は大切かと私も思います。 
 
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