こんばんは〜、北へ北へです。年末年始の大移動が始まりましたね。
乗りたい病の処方箋として、こどもの絵本ネタをひとつ。(笑)

先日図書館から借りてきた絵本で「くまたくんのえほん」シリーズというのがあります。
シリーズ１作目は、「ぼくパトカーにのったんだ」ではじまり…。６「ぼくしんかんせん
にのったんだ」…８「ぼくＳＬにのったんだ」…１３「ぼくれんらくせんにのったんだ」、
１４「ぼくブルーとレインにのったんだ」と続きます。そのなかで我が家の子供たちが
気にいっているものは１３と１４です。

お話としては、１４→１３とつながっています。「熊野駅」からＥＦ６５−１０９８に
牽引された、寝台特急「満月」号に乗って「熊森駅」まで行き、連絡船「白熊丸」で
「熊海道」にある「熊館」に渡るというお話です。海峡上ですれ違う船の名前は、
「羆丸」。（笑）　　　

スーパー小学１年生はここのところ、毎晩のように読んでいます。
スーパー保育園児2号も眺めては自分なりのお話を作っています。
この絵本が出版されたのは88年の1月で、北斗星が運転を開始する直前の頃の作品です。

失礼しました。ではまた。

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