食堂車のサービスについて個人的には、列車という限られた空間で、地上のレストランと同じ
サービスを求めることは無理なことと認識してます。
しかし従業員の努力には敬服しますし、料理の味も一応は合格点と考えています。
しかし殆どのお客様は、列車内という特殊事情の部分は割愛する、などとは考えてくれません。
地上と同等のサービス・味を期待します。
もし提供する側に、端から地上と同等のサービスは無理という甘え的な考えがあるのなら、
高い食事代を支払うお客様に対して失礼です。
そんな食堂車なら廃止をして、代わりにＢ寝台車でも連結するほうがマシ。
食堂車はあくまでもレストランであり、食料配給車ではありません。
美味しくなければ、食堂車を連結する意味はありません。
地上と同等のサービス・味は無理かもしれませんが、それに近づける努力は続けてほしいと
思います。
駅弁客をいかに食堂車利用にシフトさせるか？食堂車を盛り立てるのは、すべて企業努力から
と思っております。某飲食店経営者からの意見です。

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