東京から九州方面の寝台車が廃止の方向で動いているようです。
乗客の多くが飛行機や新幹線に流れている上に、夕方の通勤電車の運行に支障がでる、というのが大きな理由です。
肝心のＪＲ九州は新幹線の建設に全力を傾ける方針で、「カシオペア」や「サンライズ」のような新型車両を導入して
人気回復をはかる、ということは考えていないようです。

詳しくは↓で。東京新聞の記事からです。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20020511/eve_____sya_____000.shtml

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