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2002/1/29(火)10:29 - Takei (男)
 28日(月)の北斗星3号に乗車予定でした私の両親は、先述のとおり新幹線やまびこ55号で 
定刻に盛岡駅に到着しました。そして改札を出て駅の待合室に案内されました。そのあたりから 
雲行きが怪しくなってきて、係員の説明によると・・・ 
1.盛岡で待機していたのは前日に上野駅を出発した北斗星3号の車両である。 
2.そのため前日の乗客が使ったままの寝台が用意されている。 
3.A寝台の指定券を持っているお客さんを必ずしもA寝台に案内できるとは限らない。 
4.なぜなら前日から途中下車としないで札幌に向かうべく乗車を続けているお客さんがいる。 
寝台のシーツぐらい新幹線で東京から取り寄せられなかったのか、などの乗客からの苦情が 
相次いで、楽しい旅の雰囲気も何処へやら。また特発列車の出発はAM1:25で定時よりも 
早められたものの、待合室の暖房が0:30で切られ、乗車案内の時間まで冷え込んだと 
いうことでした。これらの情報は携帯から今朝8時頃に届いたものですが、このとき両親は 
雪景色を見ながら食堂車で朝食を楽しんでいるとのこと、みやげ話が楽しみです。 
 
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