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2001/7/2(月)21:35 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
 寝台特急の荷物室は、実は乗客のために用意されたものではありません。 
ブルトレ便と呼ばれる、荷物便で使われます。 
新聞・雑誌の他に急な納品を要する部品などが、 
これで運ばれているようです。 
 
宅急便が幅を利かせた御時世でも需要があるらしく、 
「あさかぜ」では車両の一部を、荷物室に改造しています。 
 
区間も限定で、北斗星は上野〜盛岡間だったと思います。 
たしか、大きな時刻表に書いてあったと思いますが、 
実は詳細な内容はうろ覚えです。(^^; 
 
ですので、上野で載せたはずの荷物がこつぜんと消えたと思ったら 
盛岡駅から連絡があった、なんていう事態にならないためにも、 
車掌との交渉が必要なのだと思います。 
 
>トワイライト電源車 
新大阪駅から北方貨物線を通り、宮原運転所を経由して 
神戸側から大阪駅へ入線出来る、反転ルートがあります。 
つまり、水滴状にぐるっと回ってくるので、このまま京都総合車両所 
へ戻してやれば、逆向きで帰ってきます。 
これを使っているのではないでしょうか。 
 
トワイライトも、大阪駅で前後の付け替えをしたり、 
推進運転で入線してくる事は無かったと思います。 
実は、不思議なことに京都総合車両所所属車は、 
営業時とは逆向きで配置されており、 
向日町から回送されるとき、必ずこのルートを使うようで、 
直接新大阪から大阪駅には入線しません。 
 
でんごーさん> 
お帰りなさい。すごい乗りつぶしですね。 
普通列車の旅となると、やはり18きっぷの出番ですか。 
 
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