| 
2001/6/19(火)20:17 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
 JR貨物の線路使用料の調整で、当初の設定では貨物列車だけでは、 
第3セクターの十分な運賃収入が見込めず、 
線路使用料値上げを巡って、もめていたそうです。 
 
そこで、当初JRは、寝台列車を奥羽本線経由とする予定だったそうですが、 
寝台列車の線路使用料で貨物列車による第3セクターの収入不足分を補完し、 
線路使用料問題を解決する目的で 
夜行列車も同じルートを通るようになるそうです。 
 
運行乗務員はJRの職員のままで走行し、運賃収入は第3セクターとなります。 
第3セクターはJRに対し車両使用料と乗務員使用料を支払います。 
 
車両新製については不明ですが、最近の北斗星3号の車体を見る限り、 
現行車両の車体更新が行われているように見えます。 
実際の所はどうなのでしょうね。 
 
[前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ] 
 |