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2001/5/13(日)22:38 - ハイジ (男)
 一昨日、HPをみつけまして掲示板も読ませて頂きました。皆さん、熱い議論をされたり 
郷愁を語られたり思い入れがあるんですね。(でなければ、関心も持たないか) 
実は、一昨年に結婚したんですが仕事の関係で新婚旅行は去年でした。 
おまけに二世がお腹の中にいることもわかり「飛行機&海外」はボツ! 
それじゃ〜ゴ−ジャスに寝台で北海道に行こう・・・となったわけです。 
行きは北斗星、かえりはカシオペアでと。切符はJRでは無理でした。 
当方、JR東海管内のせいか「みどりの窓口」の担当さんも事情を理解してくれ 
端末入力も『確定』を押すだけの状態でスタンバイ。 
わざわざ『117』で時報を確認しながらの入力でしたが結果NG。 
(カミサンも2回足を運びましたが、B寝台すら取れず。) 
ところが、某旅行会社では一発でOK。 
希望日の購入は1カ月前の当日なくてもなんとかなります。 
何回か通って親しくなったスタッフ曰く『企画商品』の空きを開放するんです』。 
ありますよね、「往路は寝台、復路は飛行機』ってやつ。あれですよ。 
どうしてもJRで取れないと言う方はあたってみるのもいいですよ。 
また、当初平均グレ−ドでも押さえておいてキャンセルの依頼をしておけば 
確保する努力をしてくれます。(3回たのみましたが、全てアップに成功しています) 
お試しあれ。 
 
今年、また北海道に行こうと思ったのは、小耳に挟んだ情報(不正確なので話題にしないでね) 
『JR北海道の牽引機関車DD51が順次、レッドベア−(新型機関車)に置き換わる』と 
いうものでした。(実際、レッドベア−は道内で走っている) 
そうしたら、老朽化+重連(ホ−ムからはみだすもと)=近く勇退(?)と考えたからです。 
車齢を考えると、24系25型の客車より古いやつもいますからね。 
まだ1才には満たないんですがチビ助を伴って家族でいってきます。(無料は救いですよ) 
(ヘッドマ−クを撮れるのは上野だけですが...函館は勘弁して。朝、早過ぎ。) 
 
今回もちゃんと乗車証明買ってきますよ〜。(オレカは使わないんで勿体ないですけど) 
車掌さんが検札時に頼むと持ってきてくれます。但し、存在を知っていて購入者が多いと 
『すいません。残りの図柄はこれだけなんですが...。』と恐縮しています。 
(頼むと、図柄を好みのものと差し替えてくれる車掌さんもいます。但し、北斗星または 
 カシオペア+在来の2枚なので、寝台の組み合わせにはしてくれません。そりゃそうだ。 
 在庫が在来2枚の組み合わせとなっては、売り物にならないものね。) 
値段は、1000円×2で2000円とまあ正直な商品価格ですね。 
台紙の表紙は北斗星とカシオペアが半々、裏はそれぞれの車輛編成および青函トンネルの 
構造がのっています。 
 
4月にディナ−が変わったので楽しみです。ワインは...いいワインではないので(失礼) 
重くなるだけなので『飲んでしまいます』(これで朝までグッスリ)。 
また、報告でも投稿します。 
今度は簡潔に...。 
 
 
 
 
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