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2001/2/15(木)22:41 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
 バンさん> 
同じ列車にご乗車とは奇遇ですね、しかもダイニングカーで 
お会いしていたかもしれないとは。 
 
実はですね、終始笑っているように見えたのは、 
ニコニコしていたのではなく、唇の荒れがひどくなって 
上唇と下唇の合わせめの所にひび割れが出来てしまって、 
口をぎゅっと締めていた方が楽だったからなんです。 
 
でも、ブルーベリー酒が売り切れという話は別のテーブルからも 
聞こえていましたので、私とは違うかもしれません。 
それと、私の場合は後ろ向きに座ってたのは、 
中の様子が見渡しやすかったからなんです。 
 
きんおびさん> 
北斗星には、 
・北海道編成のみが担当する1,2号 
・東日本編成のみが担当する3,4号(旧5,6号) 
の他に、 
・北海道・東日本編成が交互に担当する、臨時列車の81,82号(旧3,4号),ニセコスキー等 
があるのはご存じの通りだとおもいます。 
 
「北斗星ある日の編成」を御覧になっていただきたいのですが、 
1/14のニセコスキー号は、どちらが担当した編成だとおもいますでしょうか。 
全車タイプのロビーカー(オハ25)があるので東日本と思いがちですが、 
実は、これ北海道編成なんです。この編成で使われていたオロハネ25-551が、 
【516】の北斗星2号で使われています。 
 
JR東日本の北海道タイプのロイヤル・ソロ車(オロハネ24-501)は、 
JR北海道所有の東日本タイプのロビーカー(オハ25-551)とともに、 
両社交互運転でも全く同じ編成を用意するための交互運転専用の 
車両ではないでしょうか。 
 
ただし、以前、旧3,4号(現81,82号)があった一時期は、 
東日本編成は東日本タイプのロイヤル・ソロ&全室ロビーカー 
北海道編成は北海道タイプのロイヤル・ソロ&全室ロビーカーで、 
ソロの定員が日によって異なっていました。 
 
ちなみに、北海道車に一両だけある平行ベッドのツインDX(オロネ25-551)は、 
定員、部屋番号ともに他のツインDXと同じなので、 
運用上は区別の必要がないんです。 
 
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